安売りしなくても売れる方法10:ミッション


安売りしなくても売れる方法、第10回目のキーワードは「ミッション」です。


ミッションというのは、企業にとって最も大切なことです。 
公共性のない会社は、存在する意味がないからです。


金儲けさえすればいい、利益をあげさえすればいい。 
そういう考え方の会社は、存在意味がありません。




ビジネスというのは、「幸せ」を社会に生み出すことなのですから。  
人々を幸せにしたり、社会をよくしたり。


幸せを生み出さないサービスや会社は、消滅していくでしょう。
だから、公共性のあるミッションが必要なのです。



あなたのミッションはなんですか?

子どもたちの未来をもっともっと輝ける素晴らしいものにしたい!(歯科医)
日本の職人技の伝承と啓蒙(鞄メーカー)
 
 
こういうミッションがあるか?ということです。
因みに、弊社は、「ネットのべんりを日本中に!」です。


 

言葉にして、それをどんどん伝えていくということ。
とても重要なことです。
 

会社がミッションをお客さんに伝える。 
会社がお客さんに、うちはこういうミッションだよと発信して体現する。
体現とは、実際にその会社が行動しているということです。
口だけじゃないっていうこと。


このミッションがあることによって共感をつくり出すことができるんです。 
お客さんとの間に共感ができていく。
それで、お互い豊かになっていくのです。


共感をつくり出すと、繁栄する会社になっていく。
       
       



僕たち大人は、次の世代によりよい社会を手渡す責任があります。
「希望」のもてる社会です。  希望がなければ、人間はあきらめてしまいます。


もちろん希望だけでは、生きられません。
でも、希望がなかったら、人生は生きる価値はないかもしれない。
だから、僕たち大人が、次の世代に希望を与えなければならないのです。


残念ながら、今の政治家や官僚に、希望を見出すことは難しい。
だから、あなたがビジネスを通して、次の世代に希望を与えましょう!
僕もそう。
公共性のあるミッションを掲げ、ビジネスを輝かせるのです。


大丈夫! あなただったら、可能です!


【ポイント】
・公共性ある使命を持って行動
・次世代へ「希望」を与えよう