人がいないレジ
以前、書いた喫茶室「ルノアール」。
煙草好きの人と打ち合わせる際、相手に合わせて利用することがあります。
嫌煙の僕には、地獄の時間ですけどね(笑)。
で、この店。
ど〜にも気に入らない点があるんです。
それは・・・・レジ。
お金を支払おうとレジに行っても、そこに人がいない場面が多すぎます。
他のお客さんも、支払いをするために大きな声で「すみません!」とか呼びかけてたりするんですけど、これってどう考えてもおかしい。 ハッキリ言って、払わずに帰ろうかな?と思ったこと、何度もありますし。
ビジネスはお金をもらって初めて完了です。
飲食店で言えば、レジにお金が入って、「チーン!」って言った時点で初めて完了。
つまり、いくら店内にいたとしても、食事をしていたとしても、お酒とかお茶を飲んでいたとしても・・・・・・。 その時点では、その人たちは「お客さん」ではないんです。
では何か?
見込み客、です。
支払いが済むまではあくまでも「見込み客」です。
でもこの「ルノアール」は、必ずと言って良い位、レジに人がいない。
これ・・・・変です。
もっとお客さんに興味を持とうよ!
商売ってことに関心を持とうよ。
受け取ったお金から、あなた方の給料もバイト代も出てるんだ!ってことに目を向けませんか?