ヒラミ8
沖縄の人にとって、懐かしの味。
2000年頃のシークワーサーブームで原料不足となり、製造を中止していたとのこと。
シークワーサーブームも一段落したため、2009年から製造を再開した商品です。
独特の風味なので、飲み始めは??マークが頭に浮かびます。
好き嫌いが分かれる飲み物かもしれません。
僕は飲んでいるうちに慣れてきて、ハマりましたけど。
4倍に希釈して飲みます。
水で薄めても、炭酸で割っても、焼酎に入れても、焼酎と炭酸を入れても、
どれでも恋、いや、来い!
しかし、どうして8(エイト)なんだ?
ネーミングに数字を使うと言う、マーケティングテクニックを知ってのことなのか?
ネットに生きる男として調べずにはいられない、ということでググッてみました。
答えは、CMの後で。
それは、JA沖縄が、ヒラミを使って試作した8番目のモノを製品化したため、8の名前をつけた!
というのが「8(エイト)」の理由らしいです。
ちなみに、「ヒラミ」とはシークワーサーの和名で「ヒラミレモン(平実檸檬)」のコトだそうです。
でも、8番目で良かった。
12番目で「トゥエルブ」だったら、いちいち唾飛んじゃうもんね(笑)。