何を伝えるのか


反応のいい販促物を作るための3つのポイント。
今回はその2、何を伝えるかを明確にする、です。



あなたの商品・サービスのセールスポイントを明確にすること。
お客さんは、なぜあなたの商品を買う必要があるのか、その理由が分からない。
だから、売上を伸ばしたいのなら「買う理由」を分かりやすく説明してあげればいいのです。




現在は、商品の差っていうのはほとんどなくなってきました。
みんないい商品です。


お客さんは、たくさん似たような商品がある中で、どれを買ってもいい。 
それなのにどうしてわざわざお金を払って、あなたの商品を買わなければならないのか?


この「買う理由」。
これを分かりやすく教えてあげなくてはなりません。




値引きする時にも、「理由」を明確にすることが大切です。
「どうして値引きしているのか?」 その理由を明確にすることが重要です。
でなければ、「どうせ最初に高い値段をつけておいて、半額にしているんじゃないの?」 
そう思う人もたくさんいるからです。
どうして半額なのか、という理由を入れること。
値引きするのにも、理由を分かりやすくすることが大切なのです。




あなたの商品・サービスの価値を、具体的に分かりやすく表現する。
それには、どこが「買う理由」なのかを、徹底的に検討し、分かりやすい言葉で表現すること。
それだけで、売れるようになるモノはたくさんあります。


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