エクストラコールドクーラー!前編


ついにやって来ました!
「アサヒ スーパードライ」のエクストラコールドクーラー!


シールを48枚ためて送ると全員にプレゼントされます。
そこまで待ってらんないので、オークションで買っちゃった、シール48枚(笑)。
1,000円也。
時間を買ったと思えば安いもの。



が、先月17日に応募したものの、待てど暮らせどやって来ません。
「ビールの購入に直結するのに。機会ロスじゃんっ!」、と憤ったり。
「待てよ。もしかして日本郵便の荷物遅配に巻き込まれているのか?」と思ったり・・・。




そこへ、今朝、やって来ました!ヤマト便で(笑)。





ドキドキしながら荷をほどく。



おっとそうだ。
エクストラコールドクーラー!について、説明しておこう。

通常お店で飲んでいるスーパードライの温度は4℃から8℃くらい。
それを0℃にして飲むと、スーパードライの特長の「キレ」や「喉ごし」を強く感じられるそうです。
このクーラー本体にビールとシリンダーをセットして、2分半で氷点下に冷却されるとのこと。



本体はこんな感じデス。

アサヒビールだけに、朝日に輝かせてみました。




横。





斜め。




説明書。




What!
説明書を見て、愕然!



食塩水を作り、シリンダーに入れ、冷凍庫で24時間以上!凍らせねばならなかったのデス!
そう、今晩は飲めない、と言うこと!



一日千秋の思いで待っていたのに。



ま、仕方ない。
ポジティブな性格ゆえ、切り替えは早い方です(笑)。




さて、説明書にある通り、まず食塩水を溶かします。



続いて、こちらの4本のシリンダーに注ぎ、冷凍庫へGo!




食塩水による凝固点降下の原理です。
昔、理科で習いました。
凍結開始の温度を下げることで、「氷」になる温度でも「水」のままの状態に。
その「氷水」で冷やすから、氷点下のスーパードライにできるってワケです。



明日、暑くなるといいなぁ〜。
頼むぞ!