ペットボトルのキャップ
コンビニの店先にある、ペットボトルのゴミ箱。
右の穴にペットボトル本体、左の穴にキャップを分けて入れる構造になってます。
でも、ついキャップをしたまま捨ててしまいがち。
穴にキャップを入れにくいし、だいたいやね、手がゴミ箱にぶつかんねやぁ(関西風)。
でも、神保町にあるこのセブンイレブンは頭いい〜!
外に箱を吊るしてあります。
これならキャップを入れやすいし、てんこ盛りのキャップを見ると、自分も入れなきゃと思う。
ちなみに、キャップ800個で、1人の子どもの命が救えるポリオワクチン代になるそうです。
800個と言うと多い気がするけれど、セブンイレブンだけで、全国に1万2千以上のお店があり、
各店でキャップ1個を分別するだけで、毎日15人、月間450人以上の子供たちの命が救えることになります。
って、ことを考えると、手がゴミ箱にぶつかんねやぁ、なんて言ってないで、きちんと分別しようと思った、今日この頃でした。