反応のいいホームページ制作のポイントとは?

今日は、反応のいいホームページを作るために、知っておかねばならないことについてご紹介します。



あなたの会社のホームページ、たくさんの人が見てくれていますか?
たくさんのアクセスがあって、ホームページが、売上や集客に貢献してくれているのなら、
今のままで大丈夫です。





でも、ほとんどの会社のホームページは無駄な努力をしているとしか思えない。
そんな状況です。


あなたの会社のホームページは、ただきれいな会社案内と商品・サービス紹介があるだけ。
そんなホームページじゃありませんか?


それもトップページに情報がてんこ盛り。どこに行けば必要な情報にたどり着けるのか?
見ているうちにあきらめたくなる。
そんなふうにはなっていませんよね?




 

商品・サービスを並べて、ホームページにのっけてるだけ。
そんなのはまったく効果がありません。
 

ただホームページを作っただけでは、あなたの商品やサービスを、みんなが知ってくれるなんてことはないのです。
絶海の孤島に店を出したら、売れますか?
 

訪れてくれるお客さんがいなかったら、あなたのホームページも、サービスも存在しないのと同じことなのです。
でも実際は、そういうホームページが多い。とっても残念なことです。





どうしてそういうことが起こるかというと、ホームページを作る段階で、考え方の順番が間違っているからです。
ほとんどの場合、ホームページを作るときに、どういうホームページにするかを最初に考えてしまいます。


どういう情報を載せようか、どういう商品を載せようか、どういうデザインにしようか、どういう構成にしようか。そういうことばかり考えてしまいます。
自分の言いたいことだけを載せようとします。


最初にこれをやってしまうから反応の出ないホームページになってしまうんです。





では、何をしたらいいのか?
ホームページを作るときにまず考えること。



それは、
・誰に(ターゲットは誰か?)
・どのようにしてホームページに来てもらい(どんなキーワードか?)
・どういうことを伝えて(ユーザーが欲している情報)
・どうしてほしいのか(購入、来店、資料請求、メルマガ登録など)。
これらを明確にすることが大切なのです。


特に、多くのユーザーは検索であなたのホームページを訪問しますから、
顧客はどんなキーワードで検索するのか、を考えてみること。
その検索キーワードに答えるコンテンツを用意することが重要なのです。





まずこれらを明確にしてから作らなければ、反応のいいホームページは作れません。
反応のいいホームページが作成できれば、少予算でお客さんを獲得することも、
決して夢ではありませんよ。



あなたの会社の集客を一括まるごとお手伝い。☞ 曳きダス!実践プロジェクト